先月会社の健康診断ですげえエロい体験をしたので書こうと思う。
俺は都内のO社に勤める会社員。27歳、フツメン。
うちの会社は法人向けの人材採用サービスを提供する会社だ。
業界の性質上、営業力がモノを言うため、営業においてはかなり優秀な人材が揃っている。
特に顔採用と裏では噂されているほど女子社員は顔のレベルが高い。
マジでその辺のアイドルより可愛い子達がゴロゴロいる世界。
正直俺はあんまり会社の中で成績がいい方ではなかったので肩身は狭いが、
こうして可愛い子達に囲まれている生活も悪くない。
そんな俺の会社では社内で年に1回健康診断が実施される。
健康診断の日はフロアが1つ丸々会場として仕切られ実施される。
日にちと時間は各自事前に通達されており、指定の枠で会場に行って受ける、と言う具合のシステムだった。
今回俺は昼過ぎの時間で受けるよう指示されていたため、昼飯を抜いて会場へと向かった。
会場はかなり混雑していた。
そんなに大きな会社では無いとは言え、1日に全員が受けるためどうしても混雑するんだろう。
俺は事前アンケートを記入して番号札を貰うと、最初の検査に向かった。
最初は検尿だった。
トイレで紙コップに採尿して、提出場所へと向かった時、何やら騒がしいのに気がついた。
「時間は予めお伝えしてたはずです!遅刻厳禁と書いてあったのがわかりませんか!?」
「すみません、重要な会議が長引いてしまいまして……。」
「予定を調整してくるのも社会人の仕事です。健康診断は今日しかないのよ!」
そこには1人の女性社員と健康診断の案内をするスタッフの姿。
その女性社員は俺も知っていた。
佐川由美香。アイドル級の可愛い社員が多いこの会社でも特に可愛いと言われている。
隣の課で3年目の社員だった。
俺もオンラインの会議で一緒になったことはあるが、生で見ると遥かにその輝きは増していた。
佐川さんはどうやら指定されていた時間に間に合わず、遅れて会場に来たようだった。
確かにこの時間は男性社員の時間なのか、周りは男しかいない。
その中で1人、佐川さんの存在は異質だった。
決められた時間に遅れてやってきた佐川さんに対してスタッフが怒っているようだった。
「すみません……すみません……。」
スタッフに対して佐川さんはただ謝罪を繰り返す。
相当忙しいのだろう、スタッフもかなりイラついた様子だった。
まあ遅刻した佐川さんが悪いのだが、こんな大勢が見る中怒られているのも可哀想だな、とか俺は思っていた。
でも叱られて必死に謝る佐川さんの姿もそれはそれで可愛かった。
俺がそれより気になったのは佐川さんの手元。
検尿の提出前だったのだろう。
手には紙コップが握られていた。もう一方の手で覆うように隠している。
俺は提出口に急いで歩み寄ると、後ろからチラっと覗いてやった。
紙コップの中には……手で少し遮られて見えづらかったが、しっかりと黄色いおしっこが入っていた。
うおお、あれが佐川さんのおしっこか……!
社内トップのアイドル佐川さんもあんな黄色いおしっこを出すのかと思うと興奮した。
「次回から遅刻したら自分で近くの医療機関で受診してもらいますからね!今日はこのまま進みなさい。」
ようやくスタッフから許された佐川さんは顔を下に向け、急いで尿検査の提出口へと向かう。
自分の尿を持ったまま大勢の前で叱られた恥ずかしさからか顔は真っ赤になっていた。
今日はラッキーだ。
俺は高鳴る胸を抑えつつ、わざと歩みを遅くして佐川さんの後ろにつける。
佐川さんはどうやらこのまま男性社員に混じって健康診断を受けるようだった。
そのまま俺は佐川さんと視力検査や聴力検査を受けた。
男どもしかいない空間でこんな可愛い女性と一緒にいるだけで俺は幸せだった。
そして次の胸部X線検査で事件は起きた。
X線だけは専用の機械を乗せた小さな車が会場の横に来ていて、そこで受けるようになっていた。
「え?ここで着替えるんですか……?」
佐川さんは唖然としていた。
どうやら女性はブラジャーのホックの金属が反応してしまうため、上は全て脱がなければいけないようだ。
本当は女性用に更衣スペースが準備されているはずだが、会社の会場が広くないため、女性の健康診断時間の終了とともに撤去されてしまったらしい。
男は皆検査前にささっと上を脱ぎ、そのまま検査を受けていた。
「……どうしよう…」
戸惑う佐川さん。
周りには身を隠せる場所もなく、男性社員がずらっと並んでいる。
「佐川さん、急いでもらえますか?後ろも並んでいるので。」
スタッフに注意を受けた佐川さんはまた困った顔を浮かべる。
俺は、いや他の男性社員もきっと期待していただろう。
もしここで脱ぐなんてことがあったら……
皆が気にしていないそぶりを見せつつ、佐川さんの様子を伺っていた。
「……佐川さん!急いでください!」
スタッフの声にイラつきの色が見え始める。
「は、はい。す、すいません……」
そう言うと佐川さんはジャケットを脱いでブラウスのボタンに手をかけ始めた。
ま、まさか…本当に?
普段スーツで真面目に仕事をこなす姿しか見ることのない佐川さんが目の前で服を脱ごうとしている。
顔は向けず、視線だけで佐川さんを盗み見る。
佐川さんはボタンを全て外すと、引っかかりながらも腕からブラウスを抜き去った。
スーツではわからなかったが、佐川さんの胸は想像より大きく、とても綺麗だった。
ブラジャーは赤に近い濃いピンク、意外に派手な下着。そのギャップが余計にエロさを引き立てる。
並んだ男達に見られる中ブラを晒し、佐川さんは首まで真っ赤になってしまう。
だがまだ終わりではない。そのブラまでも脱がなければならないのだ。
「あ、あの……。」
下着を外す決心がつかず、モジモジとする佐川さん。
その姿がいじらしかった。
「なんですか!早く済ませてください!」
「は、はい……。」
スタッフの苛立ちはピークに達しようとしていた。
佐川さんは意を決したかのように背中へ手を回すと、ホックを外した。
ぷるんっ
ブラの支えを失い、勢いよく飛び出してきたのは、佐川さんの豊満な乳房。
乳輪は大きく、先端に尖った乳首がちょこんと見えた。
「あっ」
佐川さんは慌てて両手で胸を隠す。
下はスーツのスカート、上は半裸というアンバランスな姿が最高に卑猥に感じられる。
男達の目線は佐川さんの胸に釘付けだった。
佐川さんは誰とも目を合わせないように俯き、手で胸を隠したまま急いでX線検査の部屋に駆け込んで行った。
その後検査室から出てきた佐川さんは、服を着る時に再びその魅惑的なおっぱいを衆人に晒すハメになった。
俺は二度と忘れるまいと必死で心のシャッターを切った。
佐川さんの胸は本当に芸術作品とも言える美しい大きさ、形、乳首の色だった。
その日はそれ以降服を脱ぐことはなかった。
だが、たくさんの男に上裸を晒した佐川さんは終始涙目だった。
流石にちょっと気の毒だったな。
めっちゃ勃ってたけど笑
あれ以来、オンラインでも会社でも佐川さんを見るたび俺は思い出してしまう。
ムチっとして揉みごたえのありそうな大きなおっぱい。
むしゃぶりつきたくなるようなピンクでツンとした乳首。
佐川さんがいる間はこの仕事、頑張れそうだ笑