「おい、挿れるぞ。こっち向け。」
短髪男が正面に立つとあれの先で私のあそこの割れ目をなぞるように往復させます。
ヌルヌルと我慢汁に濡れた鬼頭でクリを擦られ、ピクッと腰を浮かせる私。
男はそのまま片方の手を後ろの壁につくと、体をゆっくり前に倒し挿入させました。
柔らかくなったあそこは彼のあれの先っぽでネットリと広げられます。
ズリズリと肉棒が膣壁を擦りながら奥まで差し込まれると、最奥にズンと挿入されました。
突き上げるような快感に私は嬌声を上げながら、あそこでキュッと締め上げます。
「あぁ……ッ!こいつのまんこスゴい、締め付けてくるわ……。」
そう言いながら男はゆっくりと腰を動かし始めます。
深く突き刺さったペニスが私の一番奥気持ちのいい場所を擦り上げ、
そのまま何度も何度も肉壁を擦りながら突き上げるように刺激します。
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ…
腰を振るリズムに合わせて漏れ出る恥ずかしい音
粘膜が互いに擦れ合って痺れるような快感が全身を駆け巡ります。
頭が真っ白になり、電車の揺れる音に混じり私は喘いでしまいます。
「あ!あぁ…!あん、あっあっあっ…んん!」
どんどんと短髪男の腰の動きも激しくなり、私の奥をペニスが打ち付けます。
「ああん!あん、あんあ……!激しっ……んん!」
ピストン運動に合わせ私の胸も大きく前後に揺れます。
そんな光景をパーマ男は横から覗き込みながら乳首をいじったり胸を揉んできます。
3点責めに身体は素直に反応し、腰が反応するように動いてしまいます。
やがて限界を迎えたらしい短髪男の腰の動きはラストスパートに入ります。
「ああ……お前、最高すぎる。」
男ももう限界のようで、歯をくいしばりながらピストンを速めます。
「ああ……!イク!イッちゃう……!」
私はたまらず叫び声を上げてしまいます。
男は腰を大きく引くと一番奥までずんとペニスを突き入れました。
大きく膨らんだ鬼頭が一気に私のあそこを押し広げ、快感の核を真っ直ぐにつくように突きあげます。
内側からうねるように込み上げた快楽に一気に体が熱くなり、頭が真っ白になって私はまたイってしまった。
そして同時に熱いものが大量に私の中に注がれ、お腹の中がじんわりと満たされていきました。
何度かの痙攣を繰り返し果てるペニスに呼応するように、私の体もぴくぴくと痙攣します。
「はぁ……はぁ……。」
男は私のあそこからそれを引き抜くと、そのまま崩れ落ちるように私の横に座りました。
私はもう限界を超えていましたが、後ろからパーマ男が前に進み出ます。
先ほどと同じくらいギンギンに勃ったモノを見せつけるように私の前に立つと、再び私は脚を広げられてしまいます。
「はあ、……もう、ダメ…!」
私の言葉には耳も貸さず、また大きなカリで入り口を押し広げられると、ドロドロになったあそこに挿入されていきます。
固い肉棒は再び私の中をずるりと掻き分け最奥まで達します。
休ませてもらうことはできず、また内側から突き上げられる快感。
連続で男達を受け入れてもまだとあそこは快感を求めてヒクヒクと男棒に吸い付きます。
「……あっ、すごい締め付け…。」
パーマ男も私のあそこに虜にされ夢中で腰を振ります。
「…あ、あんっ、あぁ、あっ…ん、ああっ!」
見ず知らずの男達に犯されているのに淫らに腰をくねらせ快楽を求めてしまう私のからだ。
ただ男達を悦ばせるためだけに揺れる私の胸、纏わりつき絞り上げる私のあそこ。
電車の揺れに合わせ腰を振る男達に犯されながら、私はまたすぐに限界が近づいてくることを感じていました。
「あ、イク……イッちゃう……!あぁああ……!!」
再び電撃のように全身を駆け上がり脳天まで突き上げる快楽に私は飲まれ、全身がとろけるような感覚を覚えて絶頂します。
だが男は一瞬動きを緩めても止めることはなく、さらに勢いを増して腰を振り立てます。
「……あっ、もう、い、イった、から…ダメっあっ……あん、あぁっ…!」
「はぁ、はあ……イキまんこ、スゲぇ……」
パーマ男の腰は止まることなく私の最奥を突き上げ続けます。
絶頂の最中にさらに再び襲う快感に私は体を反らせて反応してしまいます。
「あぁあん!あっあ……!あぁああん!!!」
2人の男に立て続けに犯され、完全に出来上がったカラダ。
覆い被さるように更なる絶頂の波が押し寄せ、ガンガンと体に響きます。
決壊が崩れるように波に包まれ激しい喘ぎ声を上げながら三度イってしまう私。
「あ……!イク……!」
パーマ男がそう漏らした瞬間、奥に熱く硬いものが押し付けられる感覚があり、
勢いよく溢れ出す熱いものがビュ、ビュ、と激しく膣壁を叩きました。
ひとつになった私たちは同時にビクビクと体を痙攣させ、どっぷりと最奥に注ぎ込まれました。
「あぁ……あぁ……」
電車の中で激しく犯され、絶頂に達した私は座席にずるりと体を落としそのまま意識を失いました。
目を覚ました時、目的の一つ前の駅まで来ていました。
男達は姿を消し、服は綺麗に整えられ、まるで何もなかったかのように元通りにされた車内。
ただ夢ではなかったことだけは私のあそこの中がありありと教えてくれました。
やがてゆっくりと速度を落とした電車は目的地に到着したことを告げて止まります。
わたしはフラフラと立ち上がると、少し夏の余韻を残す街へと降りていきました。