俺は輸入インテリア用品を扱う会社で働いていて今27歳、1年半前に彼女と別れたきり彼女なし。
そして同じ部署には5つ上の先輩がいて、先輩には文香さんという年下の奥さんがいた。俺と先輩と奥さん3人でよくゲームをするくらい仲良くしていた。
これは1年前の春先の話。
「俺くんさ、すまん来週の土曜日って空いてないか。」
俺は先輩に会社で声をかけられた。
「来週の土曜日ですか?夕方までなら空いてますけど…?」
またゲームの誘いかな?とか思いながら俺は答えた。
「お、まじか。もし良かったらちょっとうちの家電運ぶの手伝ってくれないかな。」
どうやら引越し前にいくつか処分したい家電があり、それを運び出すのを手伝って欲しいらしい。
せっかくの休みに先輩の家で重労働か……。
正直超面倒だった。
俺の表情を読み取ったんだろう。先輩は拝むように手をあわせる。
「スマン!!まじで、うまいもん奢るからさあ……」
いやです〜、頼むよ〜、みたいなやり取りを数回した後、1週間分のランチを奢ってもらうことで決着。
「それでさ、実は申し訳ないんだけど……。」
「え??先輩いないんすか?」
まさかの先輩は取引先とのゴルフでいないとのことだった。
「本当マジですまん。文香と二人でやってほしい。」
結局俺はランチ2週間分で交渉し、土曜日は先輩の家に手伝いに行くことになった。
◆◆◆◆◆◆
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「俺くんほんとにごめんね〜〜、最低だよね、あいつもう先輩とか呼ばなくていいからね!」
土曜日の朝。先輩の家で文香さんに迎えてもらう。
「あ。いえ、俺もどうせ暇だったんで。」
先輩と3人で遊ぶことはあったが文香さんと二人で会うのはこのときが初めてだった。
文香さんは控えめに言って滅茶苦茶可愛い。二人きりということを意識するとちょっとドキドキした。
今日は作業するために動きやすい格好なのだろう。
体のラインがはっきり出る黒のシャツに灰色のパンツ。肩くらいまでのボブがよく似合っている。
俺たちは作業に取り掛かった。まずは洋服棚を運び出すとのこと。
棚を持ち上げようと文香さんがしゃがんだ時、上からシャツの隙間の胸元が見えそうだった。
思わず覗き込むようにつま先立ちになる。
見えた。白い肌の首元の奥に群青色のブラジャーと谷間。
めっちゃ興奮した。軽く勃起してた。
そのとき、文香さんがこっちをパッと見上げた。
俺は慌てて目を逸らすようにして作業を続ける。
「文香さんっておいくつなんですか?」
「え〜あたし?今年28だよ。」
え?1しか変わらないのか。先輩は確か今年32だから同じくらいかと思ってた。
俺たちはゲームとか取り留めもない話をしつつ作業を続けた。
そして作業は1時間ちょっとくらいで終わった。文香さんがアイスコーヒーとお菓子を準備してくれる。
文香さんマジで可愛いなあ…なんかすげえいい匂いするし。昨日夜先輩とセックスしたのかなあ。
俺は文香さんの後ろ姿を見ながらそんなしょうもないこと考えてた。シャツからうっすらブラジャーの線が見える。
やばい、また勃起してきた。
「なんかゲームしよっか。」
文香さんに誘われて俺たちはリビングのソファに並んで腰掛けた。
「あ、ごめん、その前にちょっと着替えてきていい?」
文香さんはそう言うと寝室に消えた。
寝室は部屋といっても、リビングとスライド式の戸で仕切れるだけの実質1部屋みたいな作りだ。
俺はスライド扉が完全に閉まりきってないことに気がついた。
あれ?これそこで文香さんが今着替えてんのか??
気がついたら俺は4つんばいになり足音をけしてそーっと扉に忍び寄っていた。
◆◆◆◆◆
顔を半分だけ覗かせると、下着姿の文香さんの後ろ姿が目に入る。
紺のブラジャーに推定Fカップの豊満な胸。
柔らかそうなお尻。
ガンッ
俺はもう1歩前に出ようとして膝を扉にぶつけてしまう。やっちまった
「え」
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文香さんが驚いたように振り返る。
「俺くん?ちょっと何してんの!?」
俺は立ち上がった。
「え、あ、あの、ごめんなさい……」
「びっくりした〜〜。え、俺くんそういう趣味だったの?」
「ち、違います!そんなつもりじゃ……」
「え〜??だって覗いてたんでしょ??」
「え、あ、はい。」
俺は素直に認めた。
「え、俺くんまじか。」
文香さんは引いてるというよりむしろ面白がっているようだ。
「いや、すいません、違うんです。」
モゴモゴと口籠る。言い訳のしようがなかった。
「ふ〜ん、じゃあこれは何?」
文香さんは俺の下半身を指差した。
俺の股間はズボンの上からでも分かるほど立ち上がってた。
俺は恥ずかしくなって耳まで熱くなってしまった。
「めっちゃ赤くなってるじゃんw」
「俺くんさっきも私のおっぱい見ようとしてたでしょ?」
バレてた。
「分かるからね、そういうの。先輩の彼女に興奮してるんだ?」
先輩への罪悪感と同時に少し意地悪な言い方をする文香さんのSっ気に興奮してしまう自分もいた。
「どうしたの?そんなに静かになっちゃって。」
そう言うと文香さんはいきなり俺をベッドへと押し倒し、シャツの中に手を入れてくる。
文香さんの手はひんやりしていて、そしてすごく柔らかい。
文香さんはシャツに入れた手で俺の乳首を見つけて人差し指で転がす。
俺はビクッと腰が浮かしてしまう。
文香さんはもう片方の手で俺のズボンの中へ手を突っ込み、俺のちんこを優しく包み込むように撫で上げた。
「うわぁ……大きいね。」
文香さんは俺のをゆっくり上下にしごくように動かし始める。ゾクゾクした感覚が下半身から全身に広がる。
「あっ……うぅっ……!」
気持ち良すぎて声が出てしまった。
俺がこれまでしたことのあるどんな女よりも文香さんは可愛かった。
そんな文香さんが、先輩の奥さんが、上半身下着姿で俺のちんこを握っていた。
文香さんがニヤリと笑ってさらに強く握る。
「ねえ、私のも触ってよ……」
文香さんは背中に手を回して自分のブラジャーを外した。文香さんのおっぱいは重力に逆らうように綺麗な釣鐘型。
先っぽには淡いピンクの突起があった。
俺は吸い寄せられるようにそれにむしゃぶりつく。
「んっ……」
文香さんの口から小さな吐息が漏れた。
俺は両手でおっぱいを揉みしだき、口に含んだ突起を舌でコロコロと舐めたり吸ったりして味わった。
「んっ…んんぁ……」
舌で乳首の先を撫でるたびに文香さんが悶えるように身体を震わせる。
「先輩の奥さんにこんなことして、俺くんサイテーだね。」
先に誘ってきたのは文香さんだ。いや、覗きをしたのは俺か…。
ここまで来て俺は自分を止められる理性なんてなかった。
文香さんのジャージを剥ぎ取るとショーツの上から割れ目をなぞるようにさすった。
むにゅッとした感覚、そして熱を持ちほんのり湿った感覚。
俺はショーツも一気に脱がせると太ももを掴んで文香さんの脚を開いた。
文香さんの秘部はピンク色で、秘裂からひだが少し顔を覗かせている。
俺は我慢できずそこに顔を近づけ、たっぷりと湿らせた舌先でクリトリスを回すように舐める。
さらに舌を思い切り伸ばし、割れ目の奥まで突っ込んで掻き回すように舐めた。
「あぅっ……んあぁ、あっ…!」
文香さんの腰がビクビク動く。両腕で抑えながら俺は攻め続ける。
文香さんの甘い香りと女の匂いが混ざり合い、俺の鼻から脳まで突き抜ける。
そのまま体の向きを変えて69の体制を取ると、文香さんはギンギンに勃った俺の棒を咥えた。
分厚い唇でリズム良くカリの根元を吸い上げつつ、玉を指先でサワサワと撫でた。
くすぐったさと気持ちよさが混ざり合いとてつもない快感に飲まれた。
そのままちんこの根元をしごかれると俺はあっという間に射精してしまった。
「俺くん、これでイっちゃったの?」
口に出された精液を飲み込むと、文香さんは起き上がって煽るように笑った。
「もう終わりじゃないよね…?」
今度は俺を寝かせると文香さんがまたがるように上に乗る。
体を倒して俺の乳首をペロペロと舐める。目の前の文香さんの髪からふんわりと甘い香りがした。
どこまでも正直な俺はすぐにまた勃ってしまった。
「俺くん、すごいね笑 めっちゃ元気…」
そして文香さんは俺の上に跨ると手をついて少し腰を浮かしたまま降り始めた。
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マジで夢のような光景だった。
下から見ても文香さんはアイドル級の可愛さだった。俺をまっすぐ見つめながら腰を振り立てる。
乳首はツンと天井を向き、形の良いおっぱいは腰の動きに合わせて大きく震える。
「あっ…あっ…あんっ……!」
腰を振るリズムで文香さんは小さく高い声で喘いだ。
「あぁ…っあ!俺、またイっちゃいます…!」
情けない声を上げながら俺は文香さんの中で発射した。
文香さんは腰を振るのを辞めず、俺はうめき声を上げながら最後の1滴まで搾り取られた。
これが1年前の話。
それから俺たちは先輩がいない週末に何回か先輩の家でヤった。
先輩と3人でゲームする時とかは思い出して背徳感でめっちゃ勃つ。
以上が俺が先輩の奥さんをセフレにするまでの話だ。